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BMW、「2シリーズ クーペ」を発売

セグメント唯一の後輪駆動コンセプト

 ビー・エム・ダブリューは、「2シリーズ クーペ」を発売し、全国のBMW正規ディーラーにて発売した。

 今回発売される「2シリーズ クーペ」は、これまで15万台以上を販売した「1シリーズ クーペ」の後継モデルで、セグメント唯一の後輪駆動コンセプト、約50:50の理想的な前後重量配分に加え、先代「1シリーズ クーペ」に比べ大幅に拡大された前後トレッドにより、スポーティで俊敏なハンドリング性能を実現している。

 また、「よりクリーンに、よりパワーを。BMW Efficient Dynamics」の設計思想に基づいた数々のテクノロジーを全車に採用し、無駄な燃料消費を抑制するエンジン・オート・スタート/ストップ機能や、燃費の良い走りをサポートするECO PROモードに加え、セグメント唯一の高効率な8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションを採用している。

 さらに、高速走行中にアクセルを離すと、トランスミッションとエンジンを自動的に切り離し、惰性走行を行うことにより、燃費のさらなる向上に貢献する、ドライビング・パフォーマンス・コントロールのECO PROモードに「コースティング機能」を採用している。

 他にも、フロント・エプロン両端のエア・インテークから取り込まれた空気を、高速でフロント・ホイール・アーチへと放出し、それにより作り出される空気の流れによって、フロント・ホイールの側面をカーテンのように覆い、ホイールおよびホイール・アーチ周辺の乱気流を抑え、空気抵抗の低減に貢献する「エア・カーテン」を採用する。

 インテリアでは、複数のラインやサーフェスを重ねて空間を分割するレイヤリングという手法により空間の広がりを強調するとともに、センター・コンソールはドライバーに向けて僅かに角度がつけられ、全ての重要な操作系がドライバーの手の届く範囲に配置されたドライバー・オリエンテッドなコックピットとなっている。

 また、iDriveナビゲーション・システムを全車標準装備し、視認性に優れた8.8インチの高解像度ワイド・コントロール・ディスプレイ、指による文字入力や、地図の拡大/縮小が可能なタッチ・パッド付きiDriveコントローラーを採用している。

 さらに、電動調節式サイド・サポート付きのスポーツ・シートを標準装備したほか、先代「1シリーズ・クーペ」と比較して、レッグ・ルームが21mm拡大され、後席の居住性が向上し、トランク・ルーム容量は20L拡大し390Lを実現している。

 安全性能では、カメラにより前方の監視を行い安全運転に貢献する「ドライビング・アシスト」を全車標準装備し、「ドライビング・アシスト」には衝突の危険が高まった際にドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」や追突が不可避な場合ブレーキをかけ衝突を回避・被害の軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」、クルーズ・コントロール(ブレーキ機能付)などの機能が含まれているほか、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。

 また、車載の通信モジュールを利用し、乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」および「BMWテレサービス」を標準装備しているほか、機能面では、駐車時の軽快なハンドル操作をサポートするサーボトロニック、キー操作なしでドアのロック/ロック解除が可能なコンフォート・アクセスなどを標準装備している。

 さらに、「2シリーズ・クーペ」には、BMWの高性能モデル「Mモデル」を手掛けるBMW M社による専用チューニングにより、圧倒的なドライビング・ダイナミクスを実現した「M235i」・クーペ」をラインアップする。

 価格は消費税込で、444万円~598万円 となっている。

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掲載日:2014/02/26

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