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アウディ、「A8」のフルモデルチェンジを実施

ヘッドライト 約10億通りの照射パターンを実現

 アウディ ジャパンは、「A8/A8 L」を全国の正規ディーラーを通じて発売した。ただし、「A8 L W12」「S8」は、5月8日の発売予定となっている。

 今回発売される新型車では、オールアルミ骨格を採用した軽量車体を踏襲しており、エンジンの改良などとともに燃費性能を向上している。

 エクステリアでは、ロービーム用のLEDと25個の小さなLEDによって構成されるハイビームユニットから構成されているマトリクスLEDヘッドレアイトを採用し、これは、ハイビーム時にカメラでセンシングを行い、必要に応じてLEDを個別に点灯・消灯することで対向車や先行車を眩惑することなく、正確に路面を照射することが可能なライティングシステムとなっている。

 パワートレインでは、スーパーチャージャー付きのV6 3.0 TFSI、ツインターボのV8 4.0 TFSI、自然吸気の6.3L W12FSI、そして2.0 TFSIに40kW(54ps)と211Nmを発生する電気モーターを組み合わせたハイブリッドが標準モデルとしてラインアップされており、4.0TFSIに加えてW12エンジンにもシリンダーオンデマンドシステム(COD:気筒休止システム)を搭載している。

 また、これらのエンジンには、多段化により燃費向上に寄与する8速ティプトロニックトランスミッションが組み合わされ、そして、高出力を路面へと確実に伝達するquattro(ハイブリッドを除く)、「アダプティブエアサスペンション」、先進のセーフティシステム「アウディプレセンス」や、BOSEサウンドシステムを標準装備している。

 さらに、スピーカーから逆位相の音を与えることで騒音を低減するアクティブノイズキャンセレーションなども装備している。

 新型「S8」においては、最高出力520ps、最大トルク650Nmを発生する4.0TFSI V8エンジンと、8速ティプトロニックの組み合わせとなっており、気筒休止システムや、スタート ストップシステムのほか、エネルギー回生システムなどを採用している。

 他にも、駐車時に自動でハンドル操作をしてくれる360°ディスプレイ(サラウンドビューモニター)のついたパークアシスト付アウディパーキングシステムを全車に標準装備し、また、標準のAudiプレセンスに加えて、オプションのAudiプレセンスプラスを選ぶと、自動ブレーキ機能のアウディブレーキガードや、自動ステアリング修正機能が付いたアクティブレーンアシスト、ストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロールなど最新の安全装備が追加され、また、オプションのナイトビジョン アシスタント(「A8 L W12」は標準装備)は、歩行者だけではなく、大きな動物なども認識できるように進化している。

 価格は消費税込で、「A8」:970万円~1,240万円、「A8 L」:1,370万円~2,085万円、「S8」:1,620万円 となっている。

 ※消費税は5%前提価格となっており、消費税改定後の価格は異なる。

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掲載日:2014/03/13

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