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日産、タイに新工場を設立

次世代ピックアップトラック「NP300ナバラ」を生産

 日産は、タイで2番目となる工場を開設したことを発表した。

 今回開設された新工場は、日産の次世代ピックアップトラック「NP300ナバラ」のハブ工場となり、世界45か国に向けて輸出する予定となっている。

 日産にとってタイは、アジアの成長戦略に不可欠な重要なマーケットで、現在、2つの工場と1つのR&D施設を有するタイは、輸出と生産を担うアジアのハブとして、その重要性が増している、と述べている。

 日産は、37億タイバーツを580,000平方メートルの敷地面積を持つ工場施設に投資し、2,000名の新たな雇用を創出し、フル稼働時の生産能力は、年間150,000台に達する見込みとのことである。

 日産のグローバル生産事業責任者の松元史明副社長は、「タイは日産のアジア地域における成長のエンジンです。私たちが、最新のピックアップトラックを生産する第2工場を本日開設することができたことを、とても嬉しく思います。自動車の成長市場として、アジア地域の卓越した生産拠点として、そして世界に向けた輸出ハブとして、私たちはタイの将来性に期待しています」とコメントした。

 アジア、オセアニア、日本における事業責任者である片桐隆夫 副社長は、「『NP300ナバラ』は、日産が持つ最高のテクノロジーとデザイン、そしてピックアップトラックの80年間の生産実績を融合した、最も耐久性のあるピックアップトラックです。デイタイムランニングライトを搭載したLEDプロジェクターヘッドランプや、新しい2.5L YD エンジンを装備するなどの特徴を持つこの車両は、今後必ずや人気モデルとなり、この地域の中心モデルへと成長するでしょう」と述べた。

 新工場では、7月1日にピックアップトラック「NP300ナバラ」の生産を開始し、7月3日から販売を開始する予定となっており、納車は8月中旬に開始する予定となっている。

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掲載日:2014/07/03

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