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日産、「ジューク」のマイナーチェンジを実施

あわせて、創立80周年を記念した特別仕様車を発売

 日産は、「ジューク」のマイナーチェンジを実施し、創立80周年を記念して設定した特別仕様車「80th Special Color Limited」とともに、全国一斉に発売した。

 今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインを進化させ、フロントは立体感を増したVモーショングリルやブーメランシェイプのシグネチャーLEDポジションランプを、リヤもブーメランシェイプのシグネチャーLEDコンビネーションランプを採用し、フロントおよびリヤバンパーも新デザインを採用しているほか、ドアミラーはブーメラン型サイドターンランプを組み込んだ新デザインとした。

 また、ユーザーから好評の「パーソナライズパッケージ」を発展させ、エクステリアとインテリアの多彩な色のコンビネーションにより90通りの中から自分好みの「ジューク」を作り上げることのできるスペシャルパッケージ「パーソナライゼーション」を設定した。

 ボディカラー以外に、メーカーオプションとして色が選択可能な専用パーツは、エクステリアが黒、赤、白、黄の4色のドアミラーとドアハンドルセット、インテリアが赤、白、黄の3色のセンターコンソールおよび各種トリム、シート地セットで、エクステリアパ-ツとインテリアパーツの色をそれぞれ選択し、ボディカラーと組み合わせることが可能となっている。

 さらに、車両周囲を上から見下ろしたような映像がディスプレイ付自動防眩ルームミラーに投影されるため、ナビゲーションを装着しなくても使用が可能で、アラウンドビューモニター作動時は車両の周囲に歩行者などの移動物を検知するとディスプレイ表示とブザーでドライバーに知らせる、アラウンドビューモニター(MOD〔移動物 検知〕機能付)をメーカーオプションで採用している。

 「15RX」、「15RX 80th Special Color Limited」、「15RX アーバンセレクション」には、車両情報ディスプレイ「インテリジェントコントロールディスプレイ」に、新たにアイドリングストップ時間と節約した燃料の表示機能を追加した。

 また、1.6Lターボ(MR16DDT)エンジン搭載車の燃費と性能を向上し、直噴ガソリンターボエンジンで世界初採用となるロープレッシャークールドEGRが、より広範囲にわたるEGR作動を可能としたほか、各部の摩擦抵抗の低減や燃焼効率の向上などにより、ターボ車の燃費を向上し、JC08モード燃費で「16GT」:14.2km/L、「16GT FOUR」:13.4km/Lを達成している。

 さらに、最大トルクの発生回転域を引き下げることで発進加速性を向上し、MR 16DDTエンジンにエクストロニックCVT-M7を組み合わせることで走行性能を向上した。

 ボディカラーにおいても一部見直しを図り、国内初採用の新色で太陽光が当たると輝くパールを配合した「サンライトイエロー」と「アズライトブルー」のほか、漆黒をイメージした新色「スーパーブラック」を含む全9色の設定とした。

 今回のマイナーチェンジに合わせて、特別仕様車「80th Special Color Limited」は、グレード「15RX」に、「GT-R」や「フェアレディZ」に採用したヘリテージカラーを受け継いだ車体色を特別に設定したモデルで、さらに、専用ブロンズカラーのホイールカバーやドアミラーなどの装備を標準装備している。

 「HR15DEエンジン」搭載グレードが、「平成27年度燃費基準」の達成と、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」認定により、「エコカー減税」により減税措置に適合し、自動車取得税が60%と自動車重量税が50%の減税となる。

 価格は消費税込で、173万7,720円~267万8,400円 となっている。

 なお、「ジュークNISMO」は、今秋「16GT FOUR」をベースとし、「ジューク」のラインナップの頂点に位置する新グレード「NISMO RS」を発売する予定となっている。

 「NISMO RS」は、「ジュークNISMO」からのさらなるエンジン出力向上、車体剛性の向上、ブレーキ性能の強化を実施し、RECARO製スポーツシートにNISMO専用チューニングを施す。

 日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE」を二本柱として、二酸化炭素排出量の削減に取り組んでおり、「ジューク」はアイドリングストップシステムを搭載したPURE DRIVEの1モデルである。

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掲載日:2014/07/14

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