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スズキ、「キャリィ」に新トランスミッション搭載車を設定

あわせて、ボディカラーに新色を追加

 スズキは、「キャリィ」に、マニュアルトランスミッションとオートマチックトランスミッションの利点を両立させた新トランスミッション「Auto Gear Shift(オートギヤシフト:以下AGS)」搭載車を設定し発売した。

 今回「キャリィ」に搭載された「AGS」は、5速マニュアルトランスミッション(5MT)をベースに、クラッチ及びシフト操作を自動で行う電動油圧式アクチュエーターを採用したAMT(Automated Manual Transmission)であり、軽自動車では唯一の搭載となる。

 「AGS」は、トランスミッションとエンジンの協調制御により、シフトチェンジのタイミングを最適化し、変速ショックの少ない滑らかなシフトフィーリングを実現しており、クラッチ操作が不要でAT限定免許で運転が可能なこと、駐車時やエンジン始動時に使用するPレンジやクリープ機能を採用していること、坂道で車両の後退を抑制するヒルホールドコントロールを採用していることなどを特徴としている。

 スズキは、今回、優れた燃費性能や力強い走行性能などMTの利点に加え、クラッチ操作が不要というATの利点を兼ね備えた「AGS」を「キャリィ」に搭載することで、幅広いユーザーのニーズに応えていく、と述べている。

 「キャリィ AGS搭載車」は、コンピューターがギヤチェンジ操作を最適に抑制することで、JC08モード燃費で19.4km/L(2WD車)の低燃費を実現したほか、マニュアルモードを採用し状況に応じた走行モードが選択可能となり、悪路での力強い走破性や、減速時にMT同様のエンジンブレーキを実現している。

 また、ローギヤ化することで、5MT車を上回る登坂性能を発揮するほか、5MTをベースとすることで、高速走行時にエンジン回転数を低く抑えられるため3AT車よりも高い静粛性を実現している。

 今回は、あわせて「KC エアコン・パワステ農繁」に、銀・紺の2色、「KX」に紺のボディカラーを追加した。

 価格は消費税込で、92万6,640円~107万5,680円 となっている。

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掲載日:2014/08/26

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